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​モバイル事業部

高品質なアプリを提供し

豊かなスマホライフを実現する

生活に身近なスマートフォンアプリの開発を通して、多くの人々の暮らしの一部に関わる。

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アプリ開発

​iPhone、Androidやその他デバイス向けのアプリ開発を行う。

アプリがストア公開

開発に携わったアプリがストアに公開され多くの人が利用する。

スピード感

​プロジェクトの期間が短く、スピード感を持って開発を進める。

​常に進化

時代の流れに乗り遅れず、新しい技術やノウハウを常に取り込む。

​活躍する先輩社員

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金沢工業大学出身

西野 拓海

Qどんな仕事をしていますか?

iOSおよびAndroidのスマホアプリ開発を行っています。その他にもVR端末のアプリや、その他のデバイスで動くアプリの開発にも携わります。

事業部内ではさまざまなアプリ開発を行っています。私が直近で携わった業務は、ダンスを踊っている映像を撮影すると、関節の位置や角度を判断し、正しい動きとどの程度一致しているかを評価するアプリの試作開発を行いました。もともと別のベースとなるアプリがあり、それを参照しながらSwiftというプログラミング言語を主に使用し作成しました。

開発は自分がメインで担当し、画面のレイアウトや、正しい動きとの一致度を比較するための機能、それを表示するためのロジックなどを構築し、お客様である大手ベンダー様と確認を行いながら開発を進め、最終的に成果物を納品し高評価をいただくことができました。

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Q仕事の難しい点、面白い点

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Q仕事のやりがいはなんですか?

自分が開発に携わった部分が、お客様から「良い品質だ」と言っていただけることが嬉しく感じます。
そしてなんといっても、自分が携わったアプリがAppストアやGoogle Playストアでリリースされ、広く世の中にいきわたることがやりがいです。ストアには評価やコメントがありますが、携わったアプリが良い評価だと、頑張って良かったなと感じます。


現在はスマホのアプリ開発をしていますが、時代が進むにつれデバイスは進化していくと考えています。ほとんどの人がスマホを利用している現在から、数年後にはスマホではないデバイスを利用することが日常になっているかもしれません。

これからも技術力を更に磨き、新しい知識を習得していくことで、時代に沿ったデバイスのアプリ開発に対応できるよう、変化に強いエンジニアとして成長していきたいと考えています。

お客様からの要望に応えるために、どのような機能が必要になるかを細かく確認しながら開発を進める点が非常に難しいです。お客様からいただいた資料を読み込み、実装する際に追加で対応が必要な箇所はないか、要件定義書や設計書に記載のない隠れたポイントがないか、しっかりと読み取る必要があります。
自分自身で確認するだけではなく、チーム内で情報を共有した上で、お客様と認識合わせを行います。開発を進めていく上での肝になる部分なので、細心の注意を払いながら進めていきます。

そういった難しさはあるのですが、アプリ開発の業務は非常に楽しく感じています。リリース前のスマホやVR機器などに触ることができる点も面白く、プログラミング言語自体もアップデートが進んでいくので、新しい知識やノウハウに触れる機会が多いです。スピード感をもって新しいことに挑戦していくモバイル事業部のスタイルが、私の性に合っているなと感じています。

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