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ソリューションビジネス事業部
(インフラインテグレーショングループ)

世の中の製品やサービスを組み合わせ、最適なITインフラを提案
サーバーやネットワーク機器、セキュリティソフト、クラウドサービスなどさまざまな要素から、お客様に最適な組み合わせを見つけ、信頼性の高いIT環境を実現します。

インフラエンジニア
福井では珍しい募集職種
インフラエンジニアとして活躍。
ITインフラを
包括的にサポート
サーバーやネットワークといった基盤から、セキュリティ、PC、クラウドまでを網羅。
さまざまな業界の顧客
公共機関、金融業界、医療業界、民間企業などさまざまな業界の
お客様に対応。
「無くてはならない」
を提供する
IT社会に必要不可欠な基盤を構築する将来性の高い仕事。
活躍する先輩社員

立教大学出身
下木 魁人
Qどんな仕事?
ITインフラに関するさまざまな仕事に携わっており、最近ではファイルサーバーのリプレイスという仕事に携わっています。官公庁のサーバーに、職員の皆様が扱っているデータが保管されており、従来のサーバーから新しいサーバーへデータを移行する作業を行います。サーバーが動かなくなってしまうと重要なデータを失ってしまうリスクがあり、機械そのものの劣化やユーザーサポート期限の兼ね合いから、定期的に入れ替え(リプレイス)を行うことが必要です。
データを移すために、Windowsで実行するコマンドを作成し、それをバッチという一括処理方法で移行処理を行います。移行するデータの量は非常に大きく、24時間フル稼働で2~3週間ほどかかるほどの規模です。その期間中にも日々職員の皆様は仕事をされておりデータが更新されていくため、コピー元とコピー先の差異をなくすために、移行作業を何度も繰り返し行っていきます。
私は当社のメインの担当として、データ移行のシミュレーションや、発生しうる課題に対しての解決策を検討するなど、スムーズにプロジェクトが遂行するための業務を中心に行っています。

Q仕事の難しさと面白さは?
インフラエンジニアの仕事の範囲は、ハードからソフトまで非常に広く、覚えることが多いです。パソコンやネットワーク機器の入れ替えから、セキュリティソフトの設定、ネットワーク構成の設定などまで、仕事内容は多岐にわたります。機械もメーカーによって様々な特徴があり、ソフトも1つ1つ仕様が異なるため、学ぶ範囲が広いです。
そのため、お客様が「こんなことをやりたい」という要望に対し、それが実現できるのかできないのかを判断することが難しいと感じます。自分が知らないだけなのか、本当に実現できないのかの判断に迷ったときに、「この方法だったらできるのでは」と上司からのアドバイスによってお客様の要望に応えられることがあります。
一人で解決策を見つけたときよりも、メンバーで解決策を考え難題を乗り越えられたときの方が、達成感が大きく、チームの知識を集約して要望を実現していく面白さを体感しています。


